映画『物体 -妻が哲学ゾンビになった-』12/22に登壇します
演奏で参加している映画『物体 -妻が哲学ゾンビになった-』(伊刀嘉紘監督)、池袋シネマロサにて好評上映中です。
12/22の上映後の挨拶で私が登壇します。
その人を人たりえているのは何か?という哲学や精神医学でも扱われる話が、不条理感もあるエンタメで描かれている映画でした。音楽も素晴らしくて、その中で自分の弾いた音が劇場で響くのはとても感慨深いです。
最終の22日は音楽班の挨拶で、作曲された鶴見幸代さん、一ノ瀬響さんとともに、私も登壇のお誘いをいただきました。
この映画のパンフレットの内容、なんと1/3くらい音楽解説が占めており、音楽にも並々ならぬ気合が入っている映画です。